
9-6 2003 年 12 月 3 日
撮影ワークフロー
カメラがコンピュータに接続されている場合の撮影ワークフロー
コンピュータおよび電源への
接続
DCS Pro SLR/c をコンピュータおよび電源に接続します。
付属の AC アダプタを電源として使用します ( バッテリーも使用
できますが、AC アダプタの供給する電源は制限されません )。
撮影ソフトウェアの起動 カメラには、コダック プロフェッショナル DCS Camera Manager が
付属しています。カメラをコンピュータに接続したら、このソ
フトウェアを起動して画像撮影に使用します。ソフトウェアに
関連付けられているヘルプを参照してください。
装置と媒体の準備 • 付属のソフトウェアをインストールします。
• モニタとプリンタを定期的に、たとえば 1 週間ごとにキャリ
ブレートします。
• 撮影時に画像を保持するためのフォルダをコンピュータ上に
設定します。撮影した場所、時間がわかるようにフォルダの
名前を付けます。
テスト画像の撮影および評価 画 像を表示および評価して、次の手段で必要な調整を 行います。
• 付属ソフトウェア
• カメラ ツール
撮影 画像の保存形式を、[Raw]、[JPEG]、または [Raw+JPEG] の中から
指定します ( 画像ファイルを編集したい場合は [Raw] または
[Raw+JPEG] を選択することをお勧めします。Raw ファイルは
「デジタルのネガ」のようなものだと考えてください )。
画像撮影の手順は、DCS Camera Manager のヘルプを参照してくだ
さい。
時々の確認 DCS Photo Desk の実行中は、撮影した画像がコンピュータのモニ
タに表示されます。
画像の編集 9-4 ページを参照してください。
o
準備
ソフトウェアの起動
周辺機器と
コンピュータへの
接続
テスト画像の
本番の撮影
撮影画像の
撮影と確認
編集
確認
メディアの