Dell EMS Plumbing Product User Manual


 
106 製品情報ガイド
安全について:システムのラックへの取り付け
クの安定性や安全性に関して、にご意ください。また、定のおよび手順にいては、
システムおよびラ属のラ付けマニュアルを参照してください。
システムはラクの一部とみなします。したがって、「コンント」には、さままな周辺機器やサートード
ウェアと同様に、システムも含まれます。
警告: 単体ラックでは正面と側面のスタビライザ、連結ラックでは正面のスタビライザを取り付けてからラック
にシステムを取り付けてください。スタビライザを正しく取り付けずにシステムをラックに取り付けると、ラック
が転倒し、けがをする恐れがあります。必ずスタビライザを取り付けてから、ラックにコンポーネントを取り付け
てください。
ラックにシステムや部品を取り付けた後は、一度に 2 台以上の部品を、スライドアセンブリのラックから引き出さ
ないでください。重みでラックが転倒し、けがをする恐れがあります。
メモ:ご使用のシステムは、独立型のユニットとして、また、カスタマラックキットで構成される ラックキャビ
ネットに取り付ける部品として、その安全性が保証されています。システムおよびラックキットをデル以外のメー
カーのラックキャビネットに取り付ける場合は、安全性が保証されません。最終的に組み合わせたシステムおよび
ラックについては、ユーザーの責任において、適用される安全基準および地域の電気規約の要件に適合することを
確認してください。
システムラックキットは、トレーニングを受けたサービス技術者がラックに取り付けます。キットをのラックに取
り付ける場合は、のラックがコンピューターカーのラック仕様に適合していることを確認してください。
警告: 大型ラックを 1 人で移動しないでください。ラックの高さと重さを考慮して、少なくとも 2 人以上でラック
を移動することをお勧めします。
ラックで業をするに、スタビライザがラックに定されて面にび、ラックの全重量面にかかっているこ
とを確認してください。ラックで業をするに、ラックが
1
つの場合は正面と面のスタビライザ、複数のラック
連結する場合は正面のスタビライザを取り付けます。
ラックには必ずから上へと、最もいものからに設置します。
コンントをラックからに、ラックが水平で定していることを確認してください。
レールリリースラッを押してコンントをラックからし入れするときは、スライドレールにをはさまれな
いように注意してください。
コンントをラックに入したら、レールをック置までかに伸ばし、コンントをスライドさせて
ラックに設置します。
ラックに電力を
AC
岐回路過重電流を流さないでください。ラックの総負荷が分岐回路定格の
80%
を超えないようにしてください。
ラック内のコンントが分に通気されることを確認します。
ラックに取り付けたコンントの業中に、のコンントの上にったり、をかけたりしない
でください。
book.book Page 106 Tuesday, January 9, 2007 11:19 AM